今日は曇ってますねぇ。
仕事に行く前に録音すると集中するのが大変。
今日は曇ってますねぇ。
仕事に行く前に録音すると集中するのが大変。
Once I start care about details of techniques of playing, Music does not flow.
When I think about music line,it goes better…
I thought I know those , but once I start to record my playing, it shows I do not know those so well 😅 Long way to go…
It is good to face myself.
詳細を気にしだすと音楽が流れない。音楽の流れに集中すると色んなことが解決して行く。
知っていると思っていたのに、いざ録音となると良くは分かってないことが見える。まだまだだなぁと痛感。
自分と向き合うと言うことは悪くない😌
It is nice day , today 😊
I saw a rainbow yesterday 🌈before the HKPhil’s concert👌
Have a good day 😊

Since I would like to make my mind simple (get rid of all the evil thoughts😄), I decide to play Bach Ciaccona for 50days straight.
Let’s see how it goes.
Recording

When you start to like something, you probably feel so lucky and happy.
Those feeling is coming from your heart, so it is very pure and natural.
After that, you start to feel pain because you start to like something more and more.
Few days ago, my friend was suffering from the pain.
He is one of the musician . He performed one of the concert and it did not go as he wish.
He said he almost wanted to quit to be a musician.
I know that feeling very well.
Because he likes music so much and he care about that a lot, he feel like that.
I suffered to play one short phrase for more than five years.
Whenever I have to play that part, I was so nervous and feel like passing out:(
It is all because I like to play the music and I care about that a lot.
Since I like something , I feel warm and happy.
Since I like something so much, I feel pain .
Since I feel pain, I want to run away . But I like so much, so I have to live with the pain.
To like something is sometimes so hard.
When I strongly feel that I do not want to feel same pain ness again, I started to like something again.
Oh, well ! Life is tough.
But I think it is lots better than I
don’t know of that feeling.
After we suffer from pain, we understand other people’s pain and you wanted to be kind to them.
After I look back about my life,
I found little happiness inside.
My life is only one time, so I decide to live with the pain 🙂
To Like something or to like somebody brings you a lot of joy after all.

好きという気持ちはココロから芽生えるものだから、凄く自然でピュアなもの。
人間が頭を使って決めた道徳や倫理には当てはまらない。
そして凄く好きになると物凄く痛い思いをするもの。
先日友人が1回勝負の本番で思うように音楽を奏でる事が出来なかったと苦しんでいた。
すっごくよく分かる。
それは物凄く好きだから起こる感情。傷つき、モンモンとその事を思いながら生きていく。
私もある音楽のワンフレーズが弾けなくて5年以上苦しみ、そのフレーズを弾くときは気絶するくらい震えた。
好きだから起こる感情。
好きなのに、逃げて楽になりたいと思う感情。
だけど好きだからやっぱりズーッと考えてしまう感情。
私が好きなんだから誰にも文句言えない。
でもね、苦しくても、胃に穴があいてしまうほど辛くても、何も感じない人生よりいい。何かを、誰かを好きになると、人の痛みがよく分かるようになる。そして優しくなれる。
生きてると大変だ。
もう暫く傷つきたく無いと思ってる時にまた好きなものが出て来たりする。厄介だけど、一回きりの人生だからそれをエンジョイする事にする。
後で振り返ると、案外楽しかったし、頑張ったなあって自分が幸せだった事に気づく。

先日イタリアのリボルノという港町にある、サンフェルディナンドという素敵な教会でストラドを弾いてきました。
天井の高い石造りの素敵な教会で弾くストラドの音は甘い音で天に昇って行くように響きました。
お仕事頑張ってると良いこともあるものですね。
イタリアで素敵な方々ともお会いでき夢のような時を過ごさせて頂きました。このプロジェクトに関わってくださった皆様に感謝でいっぱいです。





I went to play a Stradivarius at San Ferdinando Church in Livorno, Italy.
The Strad’s sweat sound covers entire high ceiling church .
I met wonderful people as well. It was like a dream…
I really appreciate generous men who involved with this project.
Thank you so much!!
I would like to say thank you to
People who supported our Kumamoto Earthquake charity concert in 2016,
People who support our MTT MUSIC STUDIO,
And
Kumamoto friends who are trying hard to recover from Kumamoto earthquake .
We will try to support my home town from Hong Kong.
I will play my piece ‘’KUMAMOTO’’ today.
🍀
🎧
** I will also post here thank you note to people live in Hong Kong
And Macau from Kumamoto Prefectural governor, Mr.Urashima.
2016年熊本地震のチャリティーコンサートでご支援くださった皆様、
MTT MUSIC STUDIOを応援して下さってる皆様、
そして熊本で日々復興を願い力を注いでいる皆様、
心よりお礼申し上げます。
熊本に帰ると倒れないか心配になるくらい復興のために頑張っていらっしゃる方をたくさん見ます。
私たちは一人ではありません。
疲れたら一度立ち止まり一息入れてください。そして助けを求めればいいんです。必ず応援してくれる人いますから。
皆さんが元気でいることが一番大切ですよね。
今日は自作自演のKUMAMOTOをお送りします。この録音は最も被害の大きかった震源地近くの益城文化会館で震災前に収録したものです。素晴らしい益城文化会館でまた弾けますように…
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香港フィルは先週1週間American Ballet Theater の公演の音楽をピットで担当してました。
リヒャルト シュトラウスの
“ホイップクリーム”
と言うバレー。
曲もかなり難しかったけど、それなりにやり甲斐があって楽しかった。
今回びっくりしたのは、本番しか振らない指揮者が出てきた事。何も知らない私はスタンドパートナーに弾く直前、
“今日指揮者病気なの?
あの人誰?”
と質問責めにしてしまった。
今回のバレーには2人指揮者が居たそうな。その指揮者は毎回リハには出席していたのでアシスタントかと勘違いしていたら、本番を振る指揮者だった!
うちらと一回もリハーサルで合わせてないのに、しかもダンサーとも合わせないといけないのに、大丈夫か?と心配した。
が、この指揮者、
“OK,let’s do it!”
とオケのメンバーに言って指揮台に駆け上がる。そして華々しくryou両手を広げて会場の人たちにお辞儀をする。役者さんのようだった。
指揮を降り出したら全身で音楽を語り出した。小さいオケのミスなんて気にしない。大きな音楽の流れをからだ全身で表現している。時にはダンサーと一緒に踊ってたりもする。
彼が音楽に息を吹きかけて音楽が動き出した。
決して彼は細かいビートを振らない。激しいところは大きなジェスチャーをからだ全身で見せる。
柔らかいところはまるでアクターのように顔も柔らかい雰囲気を出す。
1幕があんなに短く感じたことなかった。
彼は音楽を知り尽くしていて、難しいところは決して外さない。アンサンブルの難しいところはシンプルにかつ明確に指揮を私たちに見せた。
音楽の大きな流れが大切と言うことを再認識させてくれた。身体全身で音楽を表現する指揮者と共演して気が引き締まった。
4月9日のリサイタルまで頭切り替えて頑張ろう!

旧正月早々インフルエンザで寝てます。
ボーッとしながら今日のPyeong Chang Olympic の羽生結弦選手の演技を見た。
ショパンの曲に合わせて伸び伸びと踊る羽生選手はとても美しかった。難しいステップなのに動きがしなやか。音楽と一体化していた。
オリンピックでアレだけの演技が出来る彼の努力、集中力、忍耐力を尊敬します。
4年前のオリンピックで出来なかったことを4年間ひたすら克服するために頑張ってきたと言う彼。
パワー頂きました。
どんな言葉よりも、本番で結果を出せる人が勝者ですね。
明日も楽しみです。
